一番身体にとってダメージを与えるものは不安です。
自然(からだ)に対する絶対的な信頼がオステオパシーにはあります。
大昔、わたしたちは、酸素が一番の敵でした。毒でした。
しかし、わたしたちは生きる舞台を陸に定め、少しづつ酸素と親和性を深めていきました。
時間をかけて親和性を高めていく、すべをわたしたちはもっています。それはガンしかり、すべてのウイルスしかり。
もう一度繰り返します。一番身体にダメージを与えるのは、不安です。欲からくる不安です。
目には見えませんが、結核、エイズ、放射能、さまざまなもののなかで私たちがいまある、という現実があります。今ある元気に力強く感謝します。
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