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院長

西川 茂

​院長プロフィール


僕の原点は精神科の病棟にあります。

22歳社会への旅立ち。

不安と期待、迷いと恐れが交錯する中、若者が見た光景は、あまりにも深刻で悲しい、

しかし優しい世界でした。エネルギーと知識には自信があった僕は色々な病気が、自分の力で治せると本気で思っていました。

しかし、「精神世界」は僕をあざ笑うかのように翻弄し、負のエネルギーが僕を飲み込んでいきます。

 職員による患者への虐待、

 症状がびくともしない統合失調症、

 錯乱の世界の中で、死への暗いオーラが拡がり、
ただただ、薬の量だけが増えていきます。

 

23歳の若者は絶望していました。

しかしと同時に、精神病の方の背中の向こうに、光も感じていました。


優しいのです。ただただ優しいのです。
閉鎖病棟、相部屋、食べ物も限られ、束縛された空間の中で感じた生命の光の優しいことか、僕にはそう感じられました。


 「この人たちの無償の優しさが世に必要なのではないか」、

 「この人たちが世に出て光を浴びることはできないのか」 。


心理学では、自我(エゴ)に対し、潜在意識(無意識)のことをエス(イド)と呼びます。当時医療スタッフは統合失調症の方のことをエスと略称で呼んでいました。

これは統合失調症という意味のschizophrenia(シゾフレニア)のエスですが、正に統合失調症の方は抑圧された「潜在意識」、そしてそれを抑圧している人たちは「自我」である僕たちなのです。

エスはエゴ側から眺めると、一見無秩序で狂暴なように見えますが、実はこれほど大きなエネルギーと優しさに富む世界はありません。そして23歳で出会えたこの世界の素晴らしさと外の社会とを何とか仲良くつなぎたいと思うようになりました。


平成17年 蒲生にてにしかわ接骨院を開院。
 
今僕は、難疾患、難病の皆さんと明るく、同じ視線で向き合えるようになりました。
皆さんと通じ合えたときの素晴らしさはなにものにも変えられません。そして、このエスの世界を開いていっている皆さんが徐々に増えてきていることを嬉しく思います。
これからも皆さまとの様々な出会いを楽しみにしています。そして皆さんと優しい寛容な世界をつくっていきたいと思います。

経歴
1967年板橋区生まれ

埼玉県立 春日部高等学校卒業

文教大学 人間科学部 人間科学科 心理学専修

茂原神経科病院 臨床心理士就任
西竹ノ塚クリニック臨床心理士
東京福祉専門学校臨床心理学講師
目白福祉専門学校臨床心理学講師などを歴任

 

(カウンセリング、箱庭療法、音楽療法、運動療法、サイコドラマ、夢分析、

ゲシュタルト療法、ロールシャッハテストなど臨床経験を積む)

国家資格柔道整復師(接骨師)、認定心理士(社団法人日本心理学会認定)

趣味

麻雀 競馬 野球