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院長

西川 茂

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​院長プロフィール

​23歳はじめての社会への旅立ち。わたしは引かれるかのように精神科の病棟で職を得ました。それが私の人生の転機になりました。

そこで見た光景は、悲しくて苦しいものでしたが、同時に優しくて温かいものでもありました。

 

 

統合失調症の方々は、世の中とのつながりを失って、混乱していました。

 

病棟のスタッフも、患者さんと世の中のはざまでストレスに苦しみ、時にその捌け口を患者さんにぶつけることもありました。

 

患者さんたちは、薬が増えていき、魂の死に近づいていくように感じられました。

私は、その現実に絶望しました。

 

でも、その中にも、生きる希望や光が見えました。

患者さんたちは、本当に優しかったのです。

閉鎖された病棟で、限られた生活を送っていても、生命の美しさや温かさを感じさせてくれました。

 

私は思いました。

「患者さんたちの優しさは、世の中に必要なものだ」

「患者さんたちが、社会に出て、幸せになるには」 。

 

心理学では、自我(エゴ)と潜在意識(無意識)のことをエス(イド)と呼びます。

私が働いていたとき、スタッフは統合失調症の方のことをエスと呼んでいました。

エスとは、schizophrenia(シゾフレニア)の略ですが、

統合失調症の方は、潜在意識が自由に表に出てきているとも言えます。

世の中の枠にとらわれることはありません。

それを抑え込んでいるのは、自我を持った私たちであることに気づいたのです。

 

 

エスの世界は、自我の世界から見ると、無秩序で狂暴に見えるかもしれませんが、実は、エネルギーと優しさに満ちたダイナミックな世界です。

 

私は、その世界に魅了されました。

そして、その二つを統合することができないかと考えるようになりました。

 

平成17年 蒲生にてにしかわオステオパシーを開院しました。

患者さんとのコミュニケーションは、私にとって最高の喜びです。

かつて絶望していた自分は、日々皆様との出会いの中で育まれ、安心の中で様々な現実とも向き合えるようになりました。

ありがとうございます。向き合っていただいたお一人お一人にこの場をお借りしまして、感謝申し上げます。

​この喜び、そして溢れんばかりの思いを、手を通して皆様にお届けできたらと思います。

経歴
1967年板橋区生まれ

埼玉県立 春日部高等学校卒業

文教大学 人間科学部 人間科学科 心理学専修卒

大東医療専門学校柔道整復科卒

茂原神経科病院 臨床心理士就任
西竹ノ塚クリニック臨床心理士
東京福祉専門学校臨床心理学講師
目白福祉専門学校臨床心理学講師

井上整形外科リハビリテーション治療スタッフ

​現在 にしかわオステオパシー にしかわ接骨院 

(カウンセリング、箱庭療法、音楽療法、運動療法、サイコドラマ、夢分析、

ゲシュタルト療法、ロールシャッハテストなど)

国家資格柔道整復師(接骨師)、認定心理士(社団法人日本心理学会認定)

趣味

ユーチューバー:STILLNESS〇Peace Sonority

 https://www.youtube.com/@stillness-it9gw

麻雀​

野球

​卓球

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