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​オステオパシーについて

第1章:オステオパシーとは

 

オステオパシーは、  あなたの中にもともとある「治る力」に、

そっと耳をすます手技療法です。

薬でも、機械でもなく。  ただ、手のひらで。

からだは、部分の寄せ集めではありません。  

骨も、筋肉も、内臓も、神経も──

   

ひとつの大きな流れの中で、  たがいに手をつなぎ、支えあっています。

 

 

 

 

 

第2章:オステオパシーの、はじまりの物語

 

オステオパシーが生まれたのは、 1874年。アメリカでのことでした。

つくったのは、 アンドリュー・テイラー・スティルという、ひとりの医師。

でも、そのはじまりは、 医学の話ではありませんでした。

スティルは、 妻を亡くしました。

そして、三人の子どもを、 感染症で、見送りました。

当時の医学では、 どうしても、救えなかった現実。

手のなかから、 大切ないのちが、こぼれ落ちていく。

その悲しみのまんなかで、 彼は、問いつづけたのだと思います。

いのちとは、なんだろう。 人を生かすものは、いったい、どこにあるのだろう、と。

オステオパシーは、 知識からではなく、この祈りのような問いから、生まれました。

 

 

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森ミスト
第3章:からだの声に、耳をすます時間
当院のオステオパシーは、 からだを「治す」のではなく、
その奥で、ずっと息づく静なる声に、耳をすます時間です。


はじまりは、手のひらから。

骨格の、筋膜の、内臓の。 そこにある小さな緊張を、手で聴きわけていきます。


ふれるか、ふれないか。
繊細なタッチで。


こちらが「変えよう」とするのでは、ありません。

からだが、自分で行きたがっている方へ、 その道を、そっとひらいてあげるだけ。


施術空間には、 森のなかで深呼吸しているような、静けさが満ちてまいります。

そして、からだは自然なリズムを、思い出していく。

施術のあと、 内側から、ふわりと、温かな熱が広がる。
その安らぎを、
ただ起こるままに味わってください。
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第4章:なぜ、戻らないのでしょう

オステオパシーは、
ふれるかふれないか、それほどの、やわらかな刺激です。

なのに、不思議なんです。


マッサージのような強い刺激だと、
気持ちはいいのに、硬さは、すぐに戻ってしまう。

でも、この弱い刺激のほうが、 やわらかさが、ずっと続いていく。

どうしてだと思いますか。


強い力は、からだを「外から」変えようとします。
変えられたものは、 必要があるかぎり、また元へ戻ろうとするのです。

オステオパシーは、ちがいます。

からだの声が、内側から「外へ」と動きだす。
その繋がりを、ただ感じています。
だから、ゆるみは、 あなた自身が、自分で選んだ変化なんです。



自分から変わったものは、戻りません。


ほんとうに大切な歪みは、 筋膜や、膜の、0.1ミリほどのズレだったりします。
強い刺激ですと、その繊細な場所に合わせることができません。

施術がすすむと、 からだの芯が、どんどんゆるんでいきます。

すべてを手放した、その瞬間の心地よさは、 ほんとうに、感動的なものです。


わたしがこの施術を続けているのも、 あなたと繋がれた、この感動のためなのかもしれません。


どこへ行っても、戻ってしまう。 そんなあなたへ。

どうぞ一度、 あなたの中にある、本来のいのちの力と心地よさを、確かめにきてください。
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にしかわオステオパシー ご予約はこちらから
​☎048(988)0905
オステオパシーの父

オステオパシーはアメリカ人医師A.T.スティル(Andrew Taylor Still,1828年8月6日-1917年12月12日)により創始された、解剖学、生理学に基づいた徒手医学です。A.T.スティルは、オステオパシー療法の父と呼ばれています。
妻と子供3人を感染症で亡くしたスティルは、西洋医学の枠を超える必要に迫られ、長年臨床と研究を重ねます。
その結果、筋肉、筋膜、じん帯、骨格、血管、リンパ管、神経、硬膜、脳、内臓、内分泌器官など全組織は見事につながっており、パートに分けては考えられない。(わたしは外の世界とも見事につながっていると思っています。おそらくスティルもそう考えていたことと思います)その統合性の発揮こそが、病気を生まない身体である、という考えに至ります。
これは、疲労物質をしっかり処理できている柔らかな身体の中で、はじめて全組織が機能し協調しうる、というふうに言い換えることができるでしょう。

 

当院のオステオパシーについて

オステオパシーはソフトタッチの整体です。触るか触らないか程の弱い刺激で、筋肉・関節・内臓・血管などの硬さをとっていきます。その不思議な感覚と共に症状が変わるので、最初は皆さん大変驚かれます。なぜマッサージのような強い刺激では硬さがすぐ戻り(そのときは気持ちが良いのですが)、オステオパシーという弱い刺激では、やわらかさが持続し、肩こり・腰痛といった症状が元に戻らないのでしょう。それはマッサージが外力を用い組織(筋肉など)を変えようとするのに対し、オステオパシーの刺激は、弱い刺激で組織の動きや気の流れを、自らの動きとしてうながすものだからです。そして身体の声を聞きながら鼓舞し身体の勢いを出していきます。つまりオステオパシーのリリース(筋肉など組織が柔らかくなること)は、自ら変化したものなのです。強制されたものは、必要がある限りまた元に戻ってしまいますが、自ら変わったものは元に戻ることはありません。実際の重要な身体の歪みとは、筋膜や血管膜、腹膜の1ミリ未満のズレであったりしますので、強い刺激ではとうていそこにフォーカスすることができないのです。オステオパシーを受けますと、皆さん気持ちよくなり、身体の芯がどんどん緩んできます。全てを手放した瞬間の気持ち良さはとても感動的なものです。僕がこの施術をし続けているのも、あなたと繋がれたこの感動にあるのかもしれません。終わった後は、身体を動かしたくない、その感じをしばらく味わっていたい、というなんともいえない心地良さに包まれます。
どこへ行っても症状が戻ってしまう方へ。この機会に、最高のヒーリング、オステオパシーで、本来のいのちの力を感じてみてください。

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