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エネルギーの整体

  • 執筆者の写真: Shigeru Nishikawa
    Shigeru Nishikawa
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

こんにちは。にしかわオステオパシーの施術室から、今日は少しだけ私たちの想いと、日々の施術についてお話ししてみようと思います。

整体と聞くと、どうしても「骨格を整える」「筋肉をほぐす」といったイメージが先にくると思いますが、私たちが目指しているのは、それよりももっと深いところ。からだの奥にある、静かなエネルギーの流れや、言葉にならない感情の流れに目を向けます。


にしかわオステオパシーでは、人を「物質」と見ていません。肉体、こころ、感情、思考、周囲の自然のエネルギーが重なって、絶妙な循環の中で、「各個体」は行かされている、と捉えています。

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施術の中で中心に使うのが「エネルギーの間接法」と呼ばれるアプローチです。

これは、筋肉や骨に直接働きかけるのではなく、身体の周囲に広がるエネルギーフィールドに意識を向けて、滞りをやさしくほどいていく方法です。

触れるか触れないかの距離で、まるで風が木々を揺らすように、身体が自ら整っていくのを待ちその流れを誤作動を起こしている脳に伝えていきます。

強い力は使いません。むしろ、余白をつくることが大切だと感じています。余白(スペース)を作ると、そこにエネルギーが入り込み、本来の循環に戻っていきます。


もうひとつ大切にしているのが「感情解放ワーク」です。人は、過去の体験や言葉にならなかった思いを、知らず知らずのうちに身体にしまい込んでいます。アストラル体が特定の感情に支配されると、身体にも影響を及ぼします。それが痛みや不調として現れます。施術の中で、そうした感情にそっと触れると、涙が流れたり、深い呼吸が戻ってきたりすることがあります。それは、深い癒しのプロセスです。にしかわオステオパシーはその場を守りながら、安心して解放できるように寄り添います。


チャクラの調整も大切です。チャクラは身体の中心軸にあるエネルギーを取り込む窓です。ハートチャクラだけが強すぎても、この三次元では、そのエネルギーをうまく循環させることができなくなり、かえって身体の過剰な興奮状態を生んでしまいます。

エネルギーが自然な流れに戻ると、施術後に「なんだか呼吸が深くなった」「視界が明るくなった」とおっしゃる方も多いです。

腰痛、肩こり、膝痛、、なかなか治らない痛みは、その方にとって大切な深い意味があります。

にしかわオステオパシーは、ただ痛みを取り除く場所ではありません。

からだとこころが調和し、痛みの裏にある光とそっと解け合うような、そんな深い癒しの時間を提供したいと願っています。静かな水辺の木陰で休むような気持ちで、どうぞ安心してお越しください。

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越谷蒲生の小さな整体院 にしかわオステオパシー 予約制 048(988)0905 にしかわ

 
 
 

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