クラニオセイクラル・バイオダイナミクス
- Shigeru Nishikawa
- 6 日前
- 読了時間: 1分
静かな水辺に立つと、風もなくとも水面が揺れることがあります。
目に見えない微かな生命のフィールド。でもそれは確かにこの手に感じられるわずかな空気圧。

それを何と呼びましょう。。
オーラ。プラーナ。エーテル体。。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、それをブレスオブライフ、生命の息吹、と呼んでいます。
その「見えない力」に耳を澄ますクラニオは、施術者の内にある場のエネルギーを感じる力が、相手のフィールドと響き合うことから始まります。
肉体を越えたエネルギーの流れが、静かに、しかし確かに、滞りをほどき、命のリズムを整えていく。
それは、森の泉が自ら澄んでいくような、自然の深い再生のプロセスです。
クラニオワークは、触れることで「治す」のではなく、存在のあり方で「癒す」ことを教えてくれます。
私たちの内にある静けさと調和が、他者のいのちの根源を共振させてくれるのです。

越谷市の小さな整体院
にしかわオステオパシー


コメント